チイキーズTOP > 勝おす!! > 2016年2月アーカイブ

勝おす!!

勝おす!!TOP

2016年2月 アーカイブ


2016年2月29日

そば処小山の「海のかきそば」

北上の親戚宅へ挨拶に伺った後、そばが食べたくなって、江釣子パルにある「そば処小山」さんにお邪魔しました。

店頭に並んでいたメニューの「海のかき」に心惹かれ、こちらを注文すると決めて店内へ。「暖かいのと冷たいのがありますが」と言われ、寒かったので「暖かいそば」を選びました。

そば処小山の「海のかきそば」

目の前に置かれた丼からダシがフワッと香って来ます。そばは細めで喉越しが良く、スルッと腹に収まっていきす。少し甘味の強いしっかりしたツユは、ネギや椎茸の味を1つにまとめていて、そばによく絡む感じです。

3分の1ほど食べたところで、薬味のもみじおろしを加えると、ツユの表情がキリッと大人っぽく変わりました。ピリ辛が加わったこの感じも悪くないですね。

そば処小山の「海のかきそば」

かきは予想していたよりも小さめでしたが、ぷっくりした歯ごたえで、旨味は十分。「海の香」を楽しむことができました。

昼時とあって店内はたくさんのお客さんで賑わっていましたが、席への案内も、注文も、あまり待つことなくスムーズで、気持ちのいいお店だなと思いました。

(きっこ)

2016年2月15日

菅久菓子店の「マドレーヌ」

友人が「陸前高田のおみやげ」って、このマドレーヌを届けてくれました。アルミカップには奇跡の一本松のイラストとKankyuの文字。

調べてみたら、陸前高田未来商店街にある菅久菓子店さんの「忘れえぬマドレーヌ」と呼ばれている逸品と判明。お店とともに流されてしまったレシピを、2年ほどかけて再現し、販売にこぎつけた時には、地元の方に大歓迎された焼き菓子なんですって。

菅久菓子店の「マドレーヌ」

見た感じは少し大ぶりの普通のマドレーヌなんですが、地元の味として親しまれているからには、何かしら特徴があるに違いないと思いながら、包装の封を切ると、思いのほか優しい香りがふわっと広がりました。

手でちぎって頬張ったら、とっても滑らかな口溶けで、あっという間に無くなります。これは、確かに、普通のマドレーヌとはちょっと違うかもしれません。全体的にまろやかというか、優しい存在感です。改めて断面を見たら、とってもキメが細かいんですね。

菅久菓子店の「マドレーヌ」

どこといって強い主張はしていないんですが、これは、一度食べたら何かの折にフッと思い出しては食べたくなる、そういう類の美味しさです。頂いた分はスッと食べ終えてしまいましたが、数日後に思い出して、無性に食べたくなるかもしれないなぁ、、、そんな風に思わせられた、印象的なマドレーヌでした。

(きっこ)

2016年2月 1日

おかしのかぎや 本店の「二子さといもサクサクもっちりタルト」

北上に出かける用事ができたので、そのついでに前から気になっていた「二子さといも」を使ったお菓子を求めて、国道4号線沿いにある「おかしのかぎや」さんの本店に立ち寄りました。

店内にはたくさんの種類の焼き菓子が並んでいて、あれもこれも食べたくて悩ましかったのですが、今回は「二子さといも」を使った「サクサクもっちりタルト」と「かりんとうまんじゅう」を購入しました。

おかしのかぎや 本店の「二子さといもサクサクもっちりタルト」

タルトの方はサクッと焼きあがったビスケットのカップに、しっとりとした生地と、二子さといもで作った甘いペーストを詰めて焼き上げてあります。食べるとバターの香りも魅力的で、すっかり洋風のお菓子という感じです。和の野菜であるさといもがここまで違和感なく洋風になるんだぁ...と、ちょっと感動しました。

おまんじゅうの方は、黒糖風味の皮の中に、二子さといものネットリ感を活かした白っぽい餡子が入っています。こちらは、しっかり和菓子の味わいです。

おかしのかぎや 本店の「二子さといもサクサクもっちりタルト」

里芋は、普段、煮物や芋の子汁として食べているので、甘くしてお菓子にするという発想には結び付きにくかったのですが、実際に食べてみると、素材の特徴であるネットリ感が餡やフィリングとして、とてもいい存在感を示していました。

食の世界って、発想1つでこんなに広がるんだなぁと改めて感じながら、和も洋も美味しくいただきました。

(きっこ)

1