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勝おす!!

一関市 お菓子の館 マロンの「俺ほの小豆畑」

来客予定があったので、お茶請けのお菓子を買いにマロンさんへ。色々な焼き菓子の中から、今回は「この地方で取れた小豆を使用しました」と書いてある「俺(おら)ほの小豆畑」をチョイス。

原材料からすると洋風の焼き菓子のようだったので、小豆がどう使われていて、どんなバランスになっているのか、興味津々です。

お客様にお出しする前に、お味見と称して一足先に食べてみようと思います。

お菓子の館 マロンの「俺ほの小豆畑」

和紙風の包みを開けてみると、小豆色のスポンジケーキのような生地に小豆の粒が見えます。生地はフワフワで、見た目よりもずっと軽い感じです。

食べてみると、口の中でふんわり溶けるし、飲み込んだ時に上品な甘さと小豆の香りが、いい感じに広がっていきます。

小豆もふっくらと炊き上げてあり、餡子とも甘納豆とも違った美味しさがあります。小豆ってこんなに透明感のある味になるんだという、新鮮な驚きがありました。

お菓子の館 マロンの「俺ほの小豆畑」

中身も見ずにほぼ直感でチョイスしたのですが、これならお客さんに胸を張ってお勧めできます。きっこ自身もとても気に入ったので、これからは来客用だけじゃなく、自分用としても買いにいっちゃいそうだなあと思っているきっこでした。

(きっこ)


◆店舗情報 お菓子の館 マロン
岩手県一関市銅谷町2-33


金ケ崎町 高砂食堂の「カレーライス」

以前から気になっていた「黄色いカレー」を食べに、金ケ崎町の高砂食堂さんへ行きました。町役場の入り口近くにあるお店の前には「黄色いカレー」ののぼりが数本立っています。

ほどよくお腹も空いていたので、「これ、これ!」とはやる心を抑えきれず、のれんをくぐって席に着き、メニューも見ずに「黄色いカレーをお願いします」と言ってしまいました。今、思い出すと、あせり過ぎていたかもと、ちょっと恥ずかしい気持ちです。

高砂食堂の「カレーライス」

目の前に運ばれてきた待望のカレーは、思っていた以上に明るい黄色でした。話を聞いていた時は、お蕎麦やさんによくある和風のカレーに近いのかなと思っていたのですが、実際は全く違っていました。そしてその味は、見た目以上に予想と違っていて、今までに食べたことのないカレーでした。

説明が下手で申し訳ないのですが、あえて言うと、昔ながらの「お母さんのカレー」と「クリームシチュー」を足して2で割ったルーをご飯にかけた一皿をイメージしていただくと近いのではないかと思います。コクとトロミがあって、食べ進むほどにその味の虜になっていきます。

高砂食堂の「カレーライス」

具はシンプルに玉ねぎと豚肉、辛さもマイルドなので、子供さんや辛いのが苦手な方でもおいしく食べられると思います。きっこも近いうちにまた食べに行っちゃいそうな気がしています。

(きっこ)


◆店舗情報 高砂食堂
胆沢郡金ケ崎町西根本町96


奥州市 地粉の店 やどり木の「田舎パンとまるパン」

最近お腹の調子が良くないという友人に、何か体に優しいものを差し入れたいなと考えたとき、やどり木さんのシンプルなまるパンを思い出しました。

差し入れ用を包んでもらった後、やっぱり自分も食べたくなって、自分用に田舎パン(左)とまるパン(右)を1個づつ購入。帰宅後、目玉焼きなどを添えてランチにしました。

地粉の店 やどり木の「田舎パンとまるパン」

全粒粉が入っているシンプルな田舎パンは、しっとりした中に小麦本来の香りが楽しめるところが気に入っています。まるパンはフンワリした優しい甘味が口の中に広がるので、食べているとホッとした気持ちになります。

どちらもシンプルなので、どんなおかずやスープと合わせても、なんとかなっちゃうというのもありがたいところです。

地粉の店 やどり木の「田舎パンとまるパン」

例えば今日は目玉焼き&野菜炒めとトリ肉のソテー。スープは朝の残り物のミソスープ・・・つまり味噌汁ですが、これが、なかなか相性がいいんですよ。

パンに味噌汁!?とお思いになった方、騙されたと思って一度お試しになってみてください。あ、甘味の強い菓子パン等との組み合わせはお勧めしませんので、あしからずご了承ください。

(きっこ)


◆店舗情報 地粉の店 やどり木
奥州市水沢区大鐘町1-3-2


北上市 そば処小山の「海のかきそば」

北上の親戚宅へ挨拶に伺った後、そばが食べたくなって、江釣子パルにある「そば処小山」さんにお邪魔しました。

店頭に並んでいたメニューの「海のかき」に心惹かれ、こちらを注文すると決めて店内へ。「暖かいのと冷たいのがありますが」と言われ、寒かったので「暖かいそば」を選びました。

そば処小山の「海のかきそば」

目の前に置かれた丼からダシがフワッと香って来ます。そばは細めで喉越しが良く、スルッと腹に収まっていきす。少し甘味の強いしっかりしたツユは、ネギや椎茸の味を1つにまとめていて、そばによく絡む感じです。

3分の1ほど食べたところで、薬味のもみじおろしを加えると、ツユの表情がキリッと大人っぽく変わりました。ピリ辛が加わったこの感じも悪くないですね。

そば処小山の「海のかきそば」

かきは予想していたよりも小さめでしたが、ぷっくりした歯ごたえで、旨味は十分。「海の香」を楽しむことができました。

昼時とあって店内はたくさんのお客さんで賑わっていましたが、席への案内も、注文も、あまり待つことなくスムーズで、気持ちのいいお店だなと思いました。

(きっこ)


◆店舗情報 小山製麺直営店 そば処小山
北上市北鬼柳19-68 江釣子ショッピングセンターパル内


陸前高田市 菅久菓子店の「マドレーヌ」

友人が「陸前高田のおみやげ」って、このマドレーヌを届けてくれました。アルミカップには奇跡の一本松のイラストとKankyuの文字。

調べてみたら、陸前高田未来商店街にある菅久菓子店さんの「忘れえぬマドレーヌ」と呼ばれている逸品と判明。お店とともに流されてしまったレシピを、2年ほどかけて再現し、販売にこぎつけた時には、地元の方に大歓迎された焼き菓子なんですって。

菅久菓子店の「マドレーヌ」

見た感じは少し大ぶりの普通のマドレーヌなんですが、地元の味として親しまれているからには、何かしら特徴があるに違いないと思いながら、包装の封を切ると、思いのほか優しい香りがふわっと広がりました。

手でちぎって頬張ったら、とっても滑らかな口溶けで、あっという間に無くなります。これは、確かに、普通のマドレーヌとはちょっと違うかもしれません。全体的にまろやかというか、優しい存在感です。改めて断面を見たら、とってもキメが細かいんですね。

菅久菓子店の「マドレーヌ」

どこといって強い主張はしていないんですが、これは、一度食べたら何かの折にフッと思い出しては食べたくなる、そういう類の美味しさです。頂いた分はスッと食べ終えてしまいましたが、数日後に思い出して、無性に食べたくなるかもしれないなぁ、、、そんな風に思わせられた、印象的なマドレーヌでした。

(きっこ)


◆店舗情報 菅久菓子店
陸前高田市竹駒町字相川7-1 陸前高田未来商店街